『田中義剛の足し算経営革命』@田中義剛 | 鹿田尚樹の「読むが価値」

2008年07月30日

『田中義剛の足し算経営革命』@田中義剛


田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則! (ソニー・マガジンズ新書 15)

どうも鹿田です。

今日ご紹介する一冊は「生キャラメル」でお馴染みの花畑牧場の経営者・田中義剛氏の新刊です。
『田中義剛の足し算経営革命 北海道発大ヒットの法則!』

あまり期待せずに読んだものの・・・

ここ最近では特に良かった一冊!

今年出版された新書の中でも、トップクラスの一冊です!


利益率15%を実現した、経営ノウハウは「ブランド」「メディア」「戦略」のどれを取っても特級品。

15年間の牧場経営で培った知識やノウハウを、後進に伝えていく。
出し惜しみはしない。


この本で救われる経営者も多くいると思います。

ぜひ、読んでみてください!






利益率15%の仕組み


本書は花畑牧場で作られている「生キャラメル」「カチョカヴァロ」「いももち」などを通して、「利益率15%」の仕組みを満載している一冊です。

ビジネスの成功は、売価の付け方にかかっている

アグリーベンチャービジネスの基本は、小さく作って高く売る。

「小さく作って高く売る」ために最も大事なことは、自分で作った商品の売価を決めること。

誰かに決めてもらうのではなく、自らプライスリーダーになり、その商品開発のために流した汗、注いだエネルギー、託した情熱の総量を、誇りに持って数字に反映させるのだ。


絶対に引き下がらない、媚は売らない

相手から嫌われるくらい、意志や主張を押し通さないとベンチャー企業なんてやっていられない。

そして、そういう人たちと闘うためにも、もっと体力をつけなければと思っている。

そうでなければ、花畑牧場のようなちっぽけなファームはすぐにつぶされてしまうから。

だからこそヒット商品、強い商品という強固なブランドを作っていかなければならない。


このほかにも・・・


・「十勝」ブランド獲得の理由

・ブランドイメージの為に「田中義剛」の名前は封印

・メディアを使うか、メディアに使われて終わるか



といった、1つ1つ紹介したいとことが、続々と登場してきます。

読んでいるうちに・・・

「これ本当に780円か?」と思うほど。安すぎます。




「農業ビジネス」に限らず、応用可能


本書の舞台は「花畑牧場」という農業ベンチャーが舞台ですが、どんな商売にも応用可能なアイデアとヒントが得られます。

・サラリーマンであれば…「自分の名前を高く売る方法」

・中小企業経営者であれば…「自社の商品(サービス)で利益率を上げる方法」

・個人名で商売する人であれば…「嫌な仕事を断って、利益を上げる方法」

今考えただけでも、これだけ応用が可能な範囲があります。


鹿田も個人的に応用したいものが、いくつもありました。
その中のいくつかを、参考にして実践していく予定です。


****************


年間で何百と本を読んでいても、「コレだ!」と思う本は10冊に1冊もありません。

鹿田の場合、以前は10冊に1冊くらいありましたが、今では20冊に1冊くらいです。


今回は久し振りに「ビビっ!」と刺さった一冊です!


買って損はありません!


鹿田尚樹の「読むが価値」的にも、超オススメの一冊です!


ぜひ、読んでみてください。

田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則! (ソニー・マガジンズ新書 15)


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/103862684
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

田中よしたけ 生キャラメルを検索くん
Excerpt: 里田まい、生キャラメル!デイリースポーツ... の経営する花畑牧場で下宿経験のあ...
Weblog: News検索くん
Tracked: 2008-07-31 03:19