「正しい人事のために4時間をかけなければ、あとで400時間とられる」 | 鹿田尚樹の「読むが価値」

2009年01月03日

「正しい人事のために4時間をかけなければ、あとで400時間とられる」

「正しい人事のために4時間をかけなければ、あとで400時間とられる」

P.F.ドラッカー『傍観者の時代

どうも鹿田です。

年も変わって「新しいこと」挑戦しようという方が多いと思います。

「資格取得」や「起業」、「1日1冊読書」や「貯金」などなど。

1月というのは「スタート」の月といってもいいですね。

そこで・・・

「物事のスタート」をする際の注意点が今日のテーマです。

続きは↓【「正しい行い」をするために、「スタート」にしっかり時間をかける】


ドラッカーの『傍観者の時代』を読んでいて・・・

「なるほどな」と思ったのがこの一文。
私はCEOのスローンに「あのような下の人事に、よく四時間もかけられるものですね」といった。

彼の答えは、「GMは重要な決定を行うためにかなりの報酬を私に払っている。デイトンのあの職長の人事が間違ったら、たくさんの決定が画に描いた餅になる。決定を具体化するのはあのポストだ。時間がかかることなど何でもない。正しい人事のために四時間かけなければ、あとで四百時間とられる。そんな時間はない。本当に重要な決定は人事だ」

本書の中での示唆としては・・・

「採用」「異動」「評価」などの人事を最も重視すること

つまりは・・・

「最初の決定」までのプロセスを大切にすること

だと思っています。

これは「マネジメント」だけに留まらない重要な示唆が含まれています。


新年のように・・・

「物事のスタート」を切る際に「最初」が重要になります。

たとえば・・・

「資格取得」であれば「参考書の選択」や「学校の選択」

ここで時間をかけずに適当に選んでしまうと、これから費やす時間の大半が「無駄」か「非効率」になってしまいます。

その失われた時間「膨大」かつ「永遠の損失」です。


鹿田の事例を出すと・・・

一昨年の「ブログ開設時」にはとても多くの時間を費やしました。

・「今後の展開」

を考えて・・・

「独自ドメイン」と「CSS編集」と「HTML編集」ができるというのは必須でした。

ブログの元となるサービスを適当に選んでしまうと・・・

あとで「移行」するなどがとても手間取る予想できたので・・・

最初にいかに「サービスの違い」を知り尽くせるか重要でした。

その結果・・・

もっともカスタマイズの自由度が高いのが「seesaa」だとわかり、1年間使い込んできました。


「独自ドメイン」については・・・

取得から約1年間を通じたデータを通して・・・

「検索エンジン」に評価されています。

たとえば・・・

今日から「独自ドメイン」を取得しよう!と思った場合・・・

「独自ドメイン」が取れないブログから、
取れるブログに移行するのも・・・

「大きな手間」(時間)ですし、「過去1年分」のデータ(検索エンジンに対する評価)も消えてしまいます。


鹿田の場合・・・

最初のブログサービス(ASP)の選択に「時間をかけて」いるからこそ・・・

先ほどあげた「後でとられる時間」最小化されているのです。


1月は新しいスタートを切る季節として大切なので・・・

こういったドラッカーの名著を下に・・・

「正しい行い」をするために、「スタート」に時間をかける

こういったことが重要ではないかと思っています。


この「最初の数時間」が、後の「数百時間」を節約してくれる

マネジメントのポイントとともに・・・

「スタートの鉄則」として、参考になればと思います。

気になる方は・・・

ぜひ『傍観者の時代』を読んでみてください。

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【今日の学び】

「正しい行い」をするために、「スタート」にしっかり時間をかける

「最初の数時間」の投資が、後の「数百時間」を節約してくれる

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【編集後記】


大森陽介の「成功へのアウトプット!」の大森さんが・・・

「忘年会!」と題した記事・・・
昨日は、群馬県の誇るビジネス書著者の方、お二人と、忘年会をしてきました!

という記事を書かれていたのを見て・・・

「出逢いのきっかけはボーダレス」だと改めて実感しました。

東京にいなくても、自分で「メディア」を持っていれば「出逢いのきっかけ」になる。

そんなことを大森さんが体現されていて、「地方」も「都会」もあまり差がなくなってくるな

と感じました。

その大森さんの「忘年会」に参加していた菊原智明さんの新刊がコチラ。

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「営業」に困ったら、「できる営業マン」に聞くのが一番です!


この記事へのコメント
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します。

あのような忘年会に参加できたのも、鹿田さんに素敵な出会いの場をつくっていただけたからであります。本当に感謝です!

本年も鹿田さんをお手本にいろいろチャレンジしていきます!
★Posted by 大森陽介 at 2009年01月03日 20:49

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