『仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!』@寺内正樹 | 鹿田尚樹の「読むが価値」

2009年10月15日

『仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!』@寺内正樹

4844370758仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 2009-09-14

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どうも鹿田です。

今日は寺内正樹さんの『仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!』をご紹介です。

こんな服着ている人いる?(表紙の・・・)
仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!

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『仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!』@寺内正樹


人事コンサルタントで、会社ルールや組織作りを効率的にする取り組みをしている寺内さんの、チーム(会社)の作り方の本です。


私が賛同したのは、本書のメッセージ。

「あたりまえは、すべてルールにする!」ということ。



私はもともと国会という場所で働いていましたが・・・

国というチームを動かすにも、やはりルール(法律)が必要です。

ルールなくして、国が安定的に機能するということはありません。

そういう意味では、省庁や国というのは、ルールにまとめるプロフェッショナルですね。


ところが、単位がどんどん小さくなっていくと・・・

たとえば、企業や個人間でのビジネスなど、どんどんルールが少なくなっていきます。

本書でも実例で取り上げられていますが・・・


・誕生日休暇を取って良い


といっても・・・


・誕生日当日だけ
・誕生日から1ヶ月以内
・誕生日がある月



詳しいルールまで決めていないと、各人の「解釈」によって「暗黙のルール」ができてしまいます。

この程度のルールならばかまいませんが、それが蓄積していくと・・・

会社やチーム全体が「暗黙のルール」で支配されてしまいますよね。


暗黙のルールで動いたほうがいいのか・・・

しっかり明文化したほうがいいのか・・・

どちらがいいとは言えませんが、本書では「明文化」する派の感じだと思います。


私も小さなことからルール化・・・ですが・・・

誰かにお願いするとき・・・

やはり「聞くが価値」の受付の方や・・・

お手伝いをしてくださる方がわかりやすいように手順をルール化したり・・・

そんなことくらいですが、小さなことからもっとルール化していきたいと思います。


「何度も同じことを言わせるなよ・・・」


と思ったら、ぜひ、この一冊でルールの明文化を!

きっと、相手も・・・


「だったら、きちんとルール化してよ」


と思っているかもしれませんしね(笑)


仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!
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■快読のワンフレーズ


■【目次】


第1章 会社に「ルール」が必要なワケ

1.なぜあなたの会社とチームに「ルール」が必要なのか?
2.会社の「経営理念」を生み出す!
3.会社の「トラブル」を事前に予防する!
4.「働きやすい」会社を作る!
5.「最高の部下」を育てる!
6.「売上」を上げていく!
7.「強い組織」を作る!
8.会社の日々の「問題を解決」する!

第2章 仕事のあたりまえを社内ルールにまとめる

1.「社内ルール」で会社を伸ばそう!
2.「あたりまえ」は侮れない!
3.会社にあふれる2つの「あたりまえ」を知ろう!
4.3つのステップで「社内ルール」をつくろう!
5.社内ルールで「会社の風土」を作ろう!
6.社内ルールで「コミュニケーション」しよう!
7.社内ルールで「やる気」をアップさせよう!
8.「社内ルール」の本当の意味とは?

第3章 会社のルールをしっかり守らせる方法

1.「雇用契約書」が会社と社員をつなぐ!
2.会社と社員の関係は「契約期間」で決まる!
3.「場所」・「業務」の誤解を防いでトラブル予防!
4.「労働時間」を調整して残業代削減!
5.「休日」が増えると残業代も上がる?
6.法律で決まった「休暇」でも油断は禁物!
7.「賃金」のキモは、やっぱり残業代!
8.「退職」時の明暗は解雇で決まる!

第4章 会社のルールの効果的な活用法

1.「就業規則」が「企業」をつくる!
2.「採用」は組織づくりの最初のステップ!
3.「服務規律」で会社の求める人材像を明確にする!
4.「懲戒処分」で会社の秩序を維持する!
5.「休職」は社員も会社も救う!
6.「退職」する時だからこそ気を遣おう!
7.ルールで「秘密情報」を守り「競業」を防ごう!
8.調整可能な「賞与」を上手に活用しよう!

第5章 会社のそもそものルールを見直す

1.「定款」がなければ、会社は成り立たない!
2.「事業目的」でビジネスの内容を示そう!
3.「本店所在地」は、どこに置いても大丈夫?
4.やっぱり「資本金」は1000万円が良いのか?
5.「決算期」は3月が当然?
6.「機関設計」で多いのは有限会社?
7.「役員の任期」は長くするべきか?
8.「株主」として誰が出資をするべきか?

第6章 「ルール」を守るのがあたりまえの雰囲気をつくる

1.「ルール」は使わないと意味がない!
2.「ルール」の上手な教え方はコレだ!
3.ルールを守れる「バランスの良い」会社のつくり方
4.「ルール」に慣れすぎないようにするコツ
5.ルールで「個人」をマネジメント
6.ルールで「チーム」をマネジメント
7.ルールで「会社」をマネジメント
8.「ルール」は進化し続ける


_________________________

【編集後記】


ミクシィのコミュニティで「記録リターンズ」について・・・

みなさんから、本当に温かいメッセージをたくさん戴きました(涙涙)

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選挙なんで・・・

後援会から、事務所開きから、選挙カーから・・・

鏡開きまで・・・ぜんぶ、選挙で・・・いきます(笑)


それから・・・

ツイッターのアカウントを開いてみたのですが・・・

さっそく「フォローされている」に「1」の数字が。

はい、じむこさんありがとうございます(笑)


でも、使い勝手がよくわかりません(汗)

これから・・・オバマさんと同じように・・・

選挙の状況をツイッターで「記録」していければいいなと・・・思います。

あ、そうそう。

今回ご紹介した寺内さんの本のタイトルですが・・・

私の「記録リターンズ」の正式タイトルにそっくりなんでした。

『○○はすべて●●しなさい』

『1日30分を続けなさい!』
『情報は1冊のノートにまとめなさい』
『3年に一度は「勝利」の方程式を変えなさい』

結構、こういったタイトルは多いですよね。

アマゾンですっぱぬかれると思うので・・・

スクープされたら・・・記者会見です(笑)

_________________________

【近日公開】

11月某日に「記録」がリターンします。

記録リターンズです・・・笑


詳しくは・・・

mixiの「読むが価値×聞くが価値」コミュニティに入っていただけると・・・

わかるようになっています。

はい、まだミクシィでだけです。

comm-yomugakati170.jpg



マイミクも常時募集中です!

まだなっていない方は、いつでもウェルカムなんで・・・

申請していただけると・・・うれしいです。

http://mixi.jp/show_profile.pl?id=15932136


この記事へのコメント
僕は自分のことを「ルール化/明文化推奨派」だと思っています。
しかし、会社の文化的には「運用/解釈で片付けようよ」が支配的かも。。。

これは、読むしかないですね!!
★Posted by Taka@中小企業診断士(業務休止中) at 2009年10月15日 14:18

ルール化も行き過ぎると、形式主義、マニュアル主義になってしまい、間違ったことでも、マニュアル通りにやってしまい、マニュアルに書いていないことは、正しいことでもやらないといったことになりかねません。
まずは、そのルールを定めた目的などを十分理解させることが大切だと思います。
★Posted by 風竜胆 at 2009年10月16日 22:36

>Taka@中小企業診断士(業務休止中)
コメントありがとうございます!
実践しようと思っても、社内で暗黙のルールが確立しているとやりづらいですよね。あくまで、みなさんがルールを作る側になったとき用ということで。

>風竜胆さん
ルールの中の哲学、理念を理解させることは大切ですね。理解させるといっても、なかなか理解してくれないこともありますが、ルールよりも哲学・・・が通用しないときは、やはりルール化にする必要があるのかな?どうなんでしょうねぇ。
★Posted by 鹿田尚樹 at 2009年10月18日 13:39

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