【紳竜の研究】"自分だけの教科書"は、検索しても見つからない"高付加価値"ノート | 鹿田尚樹の「読むが価値」

2010年04月13日

【紳竜の研究】"自分だけの教科書"は、検索しても見つからない"高付加価値"ノート

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『自己プロデュース力』島田紳助・著

新しいモレスキンを手に入れて、早速"新しいアイデア"を書き込みました。
1月〜3月は頭が働かなかったのが嘘なくらい、桜の季節になると頭が活発になるものです。

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4月になるとビジネス書を買う社会人が増えると言います。
それ自体は悪いことではないのですが、勉強は"独学"に勝るものはありません。

書籍というのは、書き手の頭の中を"定食化"したものです。
読みやすいし、分かりやすいけど、自分の"裁量"を加える余地はあまりないわけです。


島田紳助さんは、自分が漫才を始める前にこんなことをしたそうです。
僕がまずしたのは「教科書」をつくることでした。
漫才には教科書がない。だからこそ、僕は18歳でこの世界に入ったとき、自分で教科書を作ろうと思ったんです。「これで勉強したら、絶対売れる」という「教科書」を。

僕は自分が「オモロイ!」と思った漫才師の漫才を、片っ端かたカセットに録音していきました。そうやって録音した漫才を、今度は繰り返し再生して紙に書き出して行く。書きだすことで、なぜ「オモロイ」かの段々とわかってきたんです。
そして、教科書が出来上がったとき、僕は相方を探し始めました。

島田紳助さんは、素材を探して自分で"定食"を作った人です。

他人の"定食"を食べていれば、結局自分が作るものも、その味付けに慣れてしまうもの。
漫才をする芸人としては、他人の味付けで漫才をしてしまえば「あいつと一緒や」と言われてしまいます。

仕事が出来る人は、他人の定食を食べたら「味付け」を盗みます。
どうしたら美味しいのか、どうやったら美味しくなるのか。

それを自分の定食に反映させて、自分のお店を改良していくのです。

そうやって盗んだ情報は、ネットを検索しても出てくるモノではありません。
なぜなら、それが一番付加価値の高い情報だからです。

お笑い芸人が"ネタ帳"を持っているように、私たちも"自分だけの教科書"を持っているほうが都合がいいのです。

新年度はそんな新しいことを始めるキッカケとしては、最も良いシーズンなのです。
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