【話し方】頭がいい人ほど話は短い?1分で話をまとめる7つのPoint | 鹿田尚樹の「読むが価値」

2010年06月21日

【話し方】頭がいい人ほど話は短い?1分で話をまとめる7つのPoint

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実は頭がいい人ほど、話が短い傾向が強いのだそうです。

逆に、要領を得ないで長々と話をしてしまう人を見ると「いったいこの人は何が言いたいんだ?」と、うんざりしてしまうこともあるのではないでしょうか?

そこで、今日は……
「頭がいい人ほど話は短い?1分で話をまとめる7つのPoint」をご紹介します。

1分で話をまとめる7つのPoint


1. 自分の意見をしっかり持つ
「何を当たり前のことを!」と思っているかもしれませんが、こういう人は割と多いものです。自分の意見がないと「相手に気を使う」あまりに話が長くなってしまう原因になります。話をするときに相手の意見を聞くことも大事ですが、言いたいことが言えなくなる前に、自分の意見を話してしまいましょう。

2. 具体例を多用しすぎない
具体例は聞いている方も、話し手の内容がイメージできやすく大切なものです。しかし、話の本筋あっての具体例です。1分であれば、伝える内容は1つか2つくらいだと思いますから、具体例も1つか2つくらいがいいのです。「たとえばさ」「そういえばさ」と延々と具体例を続けすぎないように気を付けましょう。

3. 逆接の接続詞を多用しない
話が分かりにくい人は「確かに〜〜しかし…」「だが」「とはいえ」と逆接の接続詞を多用しているものです。物事には裏表がありますから、「一方の意見」があって当然ですが、それにこだわってばかりいては話しがなかなか前に進みません。まずは逆接の接続詞で自分の意見をいう前に、「イエス or ノー」と自分の結論を伝えておいた方がいいでしょう。

4. 自分の得意ネタに持っていかない
会社の中でいつも同じネタで話をする上司はいませんか?たとえば、最近なら「坂本龍馬」を題材にして話す上司。他にも「自分の過去の武勇伝」を題材に話す上司。そういう人は聞き手の気持ちを受け止められていません。だから、いつも同じ話をしてしまうのです。自分にもそんな心当たりがあるときは、「得意ネタ」ではないことを話すということを考えてみましょう。そうすると、聞き手の顔がよく見えてくるはずです。

5. 同じ話を何度もしない
同じ話を何度もしている人は、それに自分では気がつきません。聞いている方だけが気がついているのです。同じ話を延々としてしまう人は、何を結論にするか明確でない場合がほとんどです。話をするときは、ある程度結論を考えながら話をしましょう。

6. 全体像を伝える
几帳面な人は、丁寧に1から話さないと気が済まないことも多い。たとえば、タクシーに乗って「薬屋を右に、たばこ屋を左に…」と全部の道を伝えようとする人だ。新聞もタクシーも同じように「大きなテーマ」がまずあります。新聞なら「大見出し」、タクシーなら「目的地」とその後に、細かい話になっていくように、まずは大まかに説明してしまいましょう。相手がそれについて何かを知っている場合、話す量はだいぶ減ることになるでしょう。

7. 反論される前に言い訳しない
話す途中で、これから起こりそうな反論が怖くなり、事前に言い訳をしてしまう人がいます。否定されたくないからといって、先に反論に対する言い訳をするのはやめましょう。反論に対する言い訳をしているうちに、あっという間に1分は過ぎてしまうものです。

まとめ


ダラダラと説明していても、すべてが相手に伝わるわけではないのですよね。私もいくつか心当たりがあるので、ギクッとしたものです(汗)

大切なのは「1分ですべてを伝えようとしない」ことなのかもしれません。

1分で話がまとまればベストですが、まずは1分以内の短い会話を相手とすることで、2人で結論をまとめていくことが大事なような気がします。

ということで…
今日ご紹介した「7つのPoint」は、樋口裕一・著『1分で話をまとめる技術』からの抜粋です。話が長くなりがちの方はぜひ一読を!
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