
良質なアウトプットをするためには、読書のような知的インプットは欠かせませんよね?
読書の中でも"新書がベスト"と言い切る、書評ブロガーの小飼弾氏はどのように新書を活用しているのでしょうか?
そこで今日は……
「新書がベスト?新書を"10倍"生かす7つのPoint」をご紹介します。
新書がベスト?新書を"10倍"生かす7つのPoint
1. タイトルは短いほどに、外れが少ない
装丁に凝ることができない新書にとって、タイトルは数少ないアピールポイントです。そんな貴重なアピールポイントに"何の飾り気もないタイトル"を付けるのは、想像以上に難しいものです。『数学入門』や『インターネット』など短くシンプルなタイトルほど傑作なものが多いのですが、短いタイトルなほどに誤魔化しが効かないので内容がしっかりしていることが多いのです。もし迷ったら、短いタイトルの新書を選んでみましょう。
2. 激しく"外れた本"との出逢いも良い経験
外れをつかむことを恐れていては、意外なスゴ本に出逢える確率もまた下がってしまいます。ダメ本を読むことを恐れず、もし読んだ場合にも「何がダメなのか?」を考えることで、より自分自身の考えを読むことができるのです。ダメ本も良い経験と思い、読んでみましょう。
3. 疑うことを楽しむ
現代人は暇ではないので、書かれている物事に関してすべて検証できるわけではありません。しかし、健全な疑う心を持っておくとことは重要です。どうしても納得のいかない言説があれば、疑い、どう検証するか考えてみる。"経済学の常識"だって疑い、"テレビの信用度"もそれほど高くないので、入ってくる情報については疑いを持ちつつ楽しんでみましょう。
4. ツッコミを入れながら、読むべし
独断と偏見が書かれた最たるものは、自己啓発本です。どうせ、自己啓発本に書かれていることは全部できっこないのですから、すべてを真に受けずツッコミを入れながら自分ができることを少しずつ取り入れていくのが健全でしょう。
5. ビッグネームは避ける
本を読みなれていないときは、ついつい「○○が語る××論」といった有名人の著書を買ってしまいがちです。読書は脳内で著者と対話するという側面があるので、著者と面と向かっているときは完全な受け身になってはいけません。著者の言葉に単に「ははーっ」と感心しているだけでは、有意義な読書にはなりにいくもの。ビッグネームにツッコミを入れられる読書を身につけてから、読むようにしましょう。
6. ジュニア向けの新書が楽しい
子供に何かを教えることは大変なことです。小学生や幼稚園児に教えるには、相当なプロフェッショナルでないと務まりません。ジュニア向けの本も、物事の本質や意味をわかりやすく教えてくれる、プロフェッショナルな書籍です。「子供向けなんて」と思わずに、一度書店で内容を確認してみましょう。
7. 書くように本を読む
本を読むことは"書くこと"とそれほど離れているわけではありません。読書の感想を、ツイッターでつぶやけば、あなたも「私の読書履歴」という本を執筆しているのと同じことになります。ツイッターやブログで自分が「書き手」になると、本の著者の意図も少しずつ分かってくるものです。書くことで読むことも楽しくなってきますから、「読むと書くは別物」と言わずに、積極的に感想などをネット上に書いてみましょう。
まとめ
知的インプットの中でも、読書は効率の良いものの1つ。
それをより効果的に仕入れるためにも、「新書」や「読み方」を身につけておきたいものですね。私も今回の7つのポイントから、どんどん活用していきたいと思います。
今回の「7つのPoint」は、小飼弾・著『新書がベスト』からの抜粋です。
| 新書がベスト (ベスト新書) | |
![]() | 小飼 弾 ベストセラーズ 2010-06-09 売り上げランキング : 1064 おすすめ平均 ![]() 新書への新たな好奇心がわいてくる そんな本です 「新書がベスト」という本がベスト新書から出ていることがすごい 生き残るためには独自の「知の体系」を作ること。Amazonで詳しく見る by G-Tools |


新書への新たな好奇心がわいてくる そんな本です
生き残るためには独自の「知の体系」を作ること。

![紳竜の研究 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51P2Cy5nsmL._SL75_.jpg)





























