
朝の時間を有効活用する「朝活」がブームですが、勉強も頭が冴えている「朝」の時間の方が効率的に進むはずです。
働きながらでも、朝の少しの時間を使って資格取得をしている人もたくさんいるもの。
そんな人たちは、朝の時間をどんな風に有効活用して勉強しているのでしょうか?
そこで今日は……
「朝の1時間に効率的に勉強をする6つのPoint」をご紹介します。
朝の1時間に効率的に勉強をする6つのPoint
1. 勉強は「1時間」だけと制限する
仕事や勉強は、朝やる方が夜やるよりも集中して出来ますよね。それは、朝の時間は「期限」が決まっているので集中できる、ということもあります。期限のない仕事は、なかなか捗らないように、制限時間のない勉強もはかどりにくいもの。そこで「朝の1時間だけ勉強する」など、時間に制限を持たせることにしてみましょう。
2. 夜インプット、朝アウトプット
朝の時間にどんな勉強法がオススメかというと「問題を解く」などの、アウトプット作業です。朝の時間は集中しているので、問題を解くための頭の回転がスムーズです。もう1つ付け加えるなら、前日の寝る前にインプットしておくとより効率的です。インプットしたものを、寝ている時間で落ち着かせ、朝、問題を解くことでまた思い出して使うことで、より効率的な勉強になるものです。夜インプット、朝アウトプットを中心に勉強してみましょう。
3. 21時までに帰宅する
朝の勉強の大敵は「早起き」です。早起きに一番大事なことは「早く寝ること」です。朝5時に起きるなら、6時間睡眠としても23時には眠りたいところ。できれば、21時に帰宅できるように飲み会の回数を抑えたり、テレビやパソコンを控えたほうがいいでしょう。
4. まんべんなく勉強しない
資格試験では「同じような問題は2年連続では絶対出ない」といった傾向が強いものもあります。働きながらの勉強は、時間が少ないものですから、何をやるかよりも、やらないことを決めることも大事な勉強の1つです。過去問をみたり、アドバイスを聞くことでやらない部分を決めて勉強しましょう。
5. ストップウォッチで解く時間を計測する
朝の1時間という制限も、集中するための大事な要素ですが、問題を解く時間を制限することも大事なことです。過去問を解くときは、標準時間よりも短めに設定してなるべく早く解く癖をつけましょう。頭の回転も早くなりますし、集中力もグッと上がり効率的になるものです。
6. 夢を見えるところに記録しておく
よく言われることですが、勉強も人生もモチベーションが非常に大切です。朝の勉強は「早起き」も「勉強」も一般的には楽しいこと!とはいえません。だからこそ、この勉強で資格を取得したり、何かを達成することで「何を実現したいのか」という強い動機が必要なのです。「大好きな彼女のために、東大に行ってやる!」という漫画もありますが、ただ勉強するよりも、早起きも勉強も苦にならないはずです。壮大な夢でも、下心でもできるだけ強い動機をイメージや言葉で記録してみえるところに置いておきましょう。
まとめ
社会人の勉強というと、学生よりも限られた資源(時間)の中でやらなければなりませんから、より一層の「集中力」が必要ですよね。
だからこそ、朝の1時間に勉強する、というのが非常に有効なのかもしれません。
著者は税理士試験を4年で合格した後、合格率10%以下の気象予報士や中小企業診断士を1年で合格したそうですが、朝の集中力の成果なのかもしれませんね。
今日の「6つのPoint」は、山本憲明・著『朝1時間勉強法』からの抜粋です。
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