【話し方】聞き取りやすい?話に抑揚をつけるための4つのテクニック | 鹿田尚樹の「読むが価値」

2010年11月09日

【話し方】聞き取りやすい?話に抑揚をつけるための4つのテクニック

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人前で話をするときに、必ずといっていいくらいに注意されるポイントが「抑揚」です。

「もっと抑揚をつけて話しなさい」と注意されますが、具体的にどうやったら"抑揚のついた話し方"ができるようになるでしょうか?

そこで今日は……
「聞き取りやすい?話に抑揚をつけるための4つのテクニック」をご紹介します。

聞き取りやすい?話に抑揚をつけるための4つのテクニック


1. 声を3つのトーンに分ける
通常の声の大きさを基準として、ワンランク大きな声と小さな声を意識的に話せるようにしてみましょう。実際に話をするときになると、思っている以上に聴衆には伝わらないものなので、「ちょっとやりすぎかな」と思うぐらいに強弱をつけて話してみましょう。

2. 簡単な説明はスピードを上げる
基本的には「丁寧にゆっくりと話す」ことが大切です。しかし、リズムをつけるためにはスピードの変化も重要です。そこで「簡単なこと」や「文書になっていること」はスピードを上げて放してみるようにしましょう。分かりやすい話はスピードを上げても理解できますし、文章になっているなら、読み返せばいいのでスピードを上げても問題は少ないのです。

3. 重要な部分は繰り返し話す
話の中でどうしても伝えたいこと、理解してもらいたいことは、大きな声でゆっくりと、さらに2〜3度繰り返すこと大切です。大事なポイントはメモを取っている人に照準を絞って、ペンのスピードにあわせて話してみるといいでしょう。

4. 間を意図的に作る
ずっと話を続けると、話す方も聞く方も疲れてきます。そこで、大切なのは定期的に「間」を取り入れることです。「どう思いますか?」と疑問を投げかけることでも、意識的に間を演出することができるものです。数秒間でも、間を作ることを意識してみましょう。

まとめ


私も人前で話す度に「もう少し抑揚をつけて話しましょう」と言われますが、「トーン・スピード・間」の使い分けが出来ていなかったのかもしれません。

基本的にはゆっくり話すことが大切で、簡単な部分はスピードアップ。時折「間」を意識的に入れること。さっそく、自分に取り入れてみたいと思います。

今日の「4つのテクニック」は、多田健次・著『誰でもまねできる人気講師のすごい教え方』からの抜粋です。大勢の人前で話すときに、注意すべきポイントが詰まっている本なので、講師や大勢の人の前で話をする方には、ぜひともオススメの1冊です。
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