【ハーバード"伝説の授業"とは?】あなたの人生に幸運を呼び込むための6つの教え | 鹿田尚樹の「読むが価値」

2010年11月19日

【ハーバード"伝説の授業"とは?】あなたの人生に幸運を呼び込むための6つの教え

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世界最高学府と言われる"ハーバード大"の学生たちを
「最も熱狂させた授業」と言われるのが、タル・ベン・シャハー氏の授業だそうです。

彼は「人間がよりよく生きる」ことに焦点を当てた"ポジティブ心理学"の第一人者ですが、その授業では一体どんな"教え"が行われているのでしょうか?

そこで今日は……
「あなたの人生に幸運を呼び込むための6つの教え」をご紹介します。

あなたの人生に幸運を呼び込むための6つの教え


1. 感謝をする
毎日1〜2分、感謝する時間を取ることは思いもかけない効果をもたらします。感謝をすると、人生を肯定的に考え、幸福感が高まり、人々はよく眠れるようになり、より多く運動し、身体的な不調も、精神的な不調もいい方向へと変化します。毎晩、自分や家族に「今日、何か面白いことはあった?」と感謝に目を向ける質問をしてみるようにしましょう。

2. 運動をする
心の健康は大いに運動に関係するものです。うつ病と診断された患者の大半にとって、週3回、1回30分間の運動を行うことは、抗鬱剤を服用するのと同じような効果という研究結果もあります。人間は身体を動かすように出来ているものです。1日10分のウォーキングからでもいいので、運動を始めてみましょう。

3. 困難から学ぶ
人生で幸福を感じるためには「不安のない状態」ではなく、「価値ある目標のために努力する」ということが必要です。そして、その目標の達成には必ず"困難"が待ち構えています。人生における楽しみは"困難がある"からこそ、真の生きがいや楽しみに繋がるのです。困難を避けようと思うのではなく、困難を克服する(困難から学ぶ)ことに意識を向けてみましょう。

4. すべてをシンプルにする
私たちはたくさんの活動を日々の生活に押し込むことによって、忙しくなりすぎています。現代の多忙な競争社会を解決する特効薬はありませんが、実は、するべきことを減らしてシンプルにしても、成功や幸福は妨げられるわけではないのです。時間の使い方を見なおして、やめられること、減らせることを考えて、すべてをシンプルにするようにトライしてみましょう。

5. 安全圏から出る
ウォルト・ディズニーの言葉にこんなものがあります。
物事をはじめるには、話をやめ、行動を開始することだ

何か新しいことにチャレンジをすることは、今いる安全圏(コンフォートゾーン)を超えることを意味します。しかし、安全圏を超えて冒険をし、人に助けてもらったり、フィードバックをもらうことで、自分自身に対する考え方をポジティブに変えることにもつながるものです。安全圏から抜けだし、心配しても気にせずに、トライしてみましょう。

6. 感謝を味わう
「男の子なら泣いてはいけない」「気持ちを素直に出してはいけない」と……
子供の頃、嬉しくても悲しくても、感情を隠し、抑えこむことを教わった人も多いのではないでしょうか?イスラエル元首相ゴルダ・メイア氏の言葉ですが…
思い切り泣けない人は、思い切り笑うこともできない

というように、誰かれ構わず気持ちを打ち明ける必要はありませんが、できるだけ感情を表に出す機会がある方が人生は楽しむことができます。自分の感情を変えるのではなく、素直にあるがままを受け入れて、その感情に寄り添うようにしましょう。

まとめ


著者のタル・ベン・シャハー氏は16歳という若さで、スカッシュのイスラエル・チャンピオンにまでなったときにも決して幸せにはならなかったのだそうです。そこから「幸せ」を研究するようになり、多くの「幸せでない人」を観察してきた結果が、本書の52講としてまとめられ、今回はその一部6講をご紹介しました。

彼の一番の目的は「象牙の塔の知識を、街の中に」であり、つまり日々の暮らしの中で生きる知識を提供することなのだそうです。

「当たり前のことじゃん」と感じるシンプルな教えかもしれませんが、私も今回学んだ6講を書き留めるとともに、著者の提唱するワークを継続して、仲間と一緒に習慣化する一歩にしてみたいと思います。

今日の「6つの教え」は、タル・ベン・シャハー著『ハーバードの人生を変える授業』からの抜粋です。
ハーバードの人生を変える授業ハーバードの人生を変える授業
タル・ベン・シャハー 成瀬 まゆみ

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