『誰にでもできる「セミナー講師」になって稼ぐ法』@松尾昭仁 | 鹿田尚樹の「読むが価値」

2008年03月17日

『誰にでもできる「セミナー講師」になって稼ぐ法』@松尾昭仁

誰にでもできる「セミナー講師」になって稼ぐ法 (DO BOOKS)

どうも、鹿田です。

本日の1冊は『「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術』や『「稼ぐ力」が身につく大人の勉強法』でお馴染みの松尾昭仁さんの一冊です。

週末起業や自分ビジネスの1つとしての「セミナービジネス」を体系化した一冊の書籍です。

今までにあまりなかったジャンルかもしれません。
「セミナー講師になる方法」を書いてある貴重な書籍です。

松尾さんの書籍の中では「個人の価値を高める」というブランディングの概念が多く書かれています。

『「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術』はその最たる1冊ですが、今回の「セミナー講師」もその概念がふんだんに体系化されてかかれています。

「セミナー講師」というビジネスモデルに対して、ココまで個人レベルで具体的かつ即実践可能なノウハウが書かれている書籍は例を見ないと思います。

今回の本は、「セミナー講師」になるというビジネス、ビジネスモデルを立てることにも十分に役立ちますが、自分ブランディングを確立するための方法論、ノウハウとしても価値ある一冊になります。

「1回のセミナーの収入が100万円を超える!」
なんてアサマシ系名言で興味をそそられ、全文すらすら読み進められるはず。

週末起業や独立志向のある方、会社で自分を差別化する方法を知りたい方には読んでいただきたい一冊です。

誰にでもできる「セミナー講師」になって稼ぐ法 (DO BOOKS)
誰にでもできる「セミナー講師」になって稼ぐ法 (DO BOOKS)松尾 昭仁

おすすめ平均
stars大傑作!
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starsセミナー壇上への第一歩を後押し!
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starsセミナーというより

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【目次】

1章 超・短期間でセミナー講師になる法
2章 私がセミナー講師になれた理由
3章 セミナー講師への道
4章 セミナーは利益率80%のビジネスモデル
5章 セミナーの利益ここにある!
6章 セミナーの集客法教えます
7章 セミナー・講演会を成功させる超・段取術
8章 セミナー講師の“格”を高めるブランディング術
9章 セミナー講師として大切なこと
10章 人気セミナー講師&主催者インタビュー


【鹿田メモ】

【誰にでもできる「セミナー講師」になって稼ぐ法】
(著)松尾昭仁 同文館出版

【セミナービジネス】
・非常に利益率が高い(80%程度)
・現金が事前に入る「現金商売」
・(現在の松尾氏)1回のセミナーで100万円以上の売上+利益


【松尾氏がセミナー講師になるまで】
・半年(6ヶ月)でセミナー講師になる。
・セミナーを企画、運営、主催してビジネスとして利益を上げるようになる。


【超・短期間でセミナー講師になる方法】

@子供の学校で講演する。
→「0→1」を作り出すには非常に大きなエネルギー。
→「1→2,3」に連れて徐々にラクになる。
・「最初の一歩」は難しいが、これが大変肝心。あきらめない。
→比較的ハードルの低いところでスタートする(子供の学校など)
・税理士なら「小学生でもわかる、簡単なお金の仕組み」などでも可。

Aまず、有名セミナー講師と親しくなる。
・講師に直接飛び込む方法。
→ダメで元々。失敗しても元々無かったもの。
→かなり確立の低い「奇襲作戦」ではある。

Bボランティアスタッフになる。
・「実績はあるのではなく、作るもの」の為に。
・セミナー講師の手伝い。
→現場での段取り話し方を学んでいく。
・ボランティアスタッフになるメリット。
1.セミナー開催の段取りがリアル体験できる。
2.主催者側の人間としてステータスが得られる。
3.セミナー講師に恩を売ることができ、その後のビジネスも期待できる。
4.無料でセミナーが聞ける。

C主催者になるメリット
1−名簿が手に入る。見込み客リスト。
2−有名講師を招いたというステータス、実績。
3−セミナーの打ち合わせなどで、講師と親しくなれ、有益な情報を得られる。
・講師の頼み方のポイント
→「そのセミナー講師にとってデメリットのない、メリットしかない提案をする」こと。
→セミナーの集客、集金、会場、当日のスタッフの手配、その他全て。
→「会場費と必要経費を引いた売上の全てを、講師料として支払う」など。

Dたった5分のスピーチでも、今日からあなたはセミナー講師。
・有名セミナー講師を招いて、主催者としてセミナーを開催する際の重要点。
1−ほんの5分でいいので、必ず壇上でスピーチさせてもらうこと。
(ハードルを下げて、主催者挨拶でも構まわない。)
2−そのときの写真を必ず取っておく。
→この写真が大変大きな実績となる。
→ホームページ、チラシ、DMなどのセミナー主催実績として掲載。

E最初はやはり「ジョイントセミナー」
・はじめてのセミナーを有名な講師に以来する理由。
1−「集客力」
2−「ファン作り」講師のファンをコチラにも興味をもってもらう。
・とにかくメリットばかりの提案を。


【私がセミナー講師になれた理由】
・前職で営業マンが雇えずブログで集客
・そのときのノウハウを個別にアドバイス(個人コンサル)
→ブログがメディアとしても注目される。
→「ビジネスブログの作成ノウハウを教えてもらいたい」という人が出始める。
・無料セミナーで講師デビュー。
→講師料は無料だが、19800円のマニュアルが8セット全て売れた。


【初めての主催セミナー大作戦】

@誰と組むか?
・はじめての主催セミナーで重視したことは「集客」
→セミナー講師として実績があり、名前があり、集客力がある方とジョイントセミナーを行う。
・「講演料」
→総収入から必要経費を抜き、全てを支払う。本人は金銭的利益を得ない。
・「集客」
→集客用ホームページ作成、会場の確保、当日のスタッフ、運営を全て自分側で請け負う。
→講師には「面倒を一切かけない」

A会場探し
・セミナーを1ヵ月後(日)定員40名に設定。
・セミナー価格(参加費用)1人5500円に設定。
・開催場所は交通の便のいい「渋谷・新宿・池袋」などを計画。
・1ヶ月前予約では難しい。

B売れるホームページ作り
・セミナーの集客はネットのみ。
・まず告知用ホームページ作り。
・他社のセミナー告知ページを参考に応用。
→1から作るよりも効率的。
・ホームページ用の原稿を作り、制作会社に依頼「餅は餅屋」
→自分の不得意は専門家に任せて、空いた時間で自分の得意分野を使う。
・3週間前に告知用サイトが完成。

Cメルマガで集客
・当時3500部、講師5000部の登録。
・告知当日に25名の応募。
・告知5日後に満席。キャンセル待ち。


【「セミナー」というビジネスモデル】

・利益率80%近く
・1回の利益(総収入−費用)が100万円を超えることも少なくない。
・キャッシュが残りやすい。
・前払い「現金商売」

==<当社主催のセミナー収支報告>==
[収入]
・セミナー参加費用(1名)\40,000
・定員(満席)30名
・総収入 ¥120万円
[経費]
・会場費 \50,000
・テキスト代 \30,000
・お弁当(お茶)\50,000
・広告費 \70,000
・人件費 \0
・総支出 ¥20万円
[利益]
120万円−20万円=100万円
==================================

A商品(講師)を無料、または安く調達する方法
・セミナーの商品は講師の「スピーチ」(パフォーマンス)
→自らが講師の場合は仕入れ無し。
・友人の特定分野に強い方を講師にする。

Bセミナーは、オンリーワン商品だから高く売れる。
・スピーチの元は講師の「経験」と「知識」
→講師ミスからの仕事やノウハウは、
 すべて本人の過去の体験や本などから自分なりにアレンジして、
 トライアンドエラーした結果の賜物。
→別の講師が同じ内容を参加者に伝えるのは不可能。
・「成功」だけが商品ではなく、「失敗」も商品となる。
→「なぜ、大きな負債を背負って倒産してしまったか」
→自分の経験を元に分析して、現在の経営者や起業している方向けに講演。
→「私と同じことをするな!」

Cセミナーの参加料金の決め方基準
======================
1…「価格と時間」
→1時間<2時間、半日<1日、時間と比例する。
2…「講師のネームバリュー」
→無名<<<有名
3…主催者ネームバリュー
→誰も知らない会社<<<有名コンサル会社
4…対象参加者
→学生<<<町の零細企業社長<<<エリートビジネスマン<<<弁護士、開業医
======================
以上をふまえて・・・
・比較的無名で、講師も初めて、参加者20〜30名の場合。
→「5000円〜6000円」(セミナー講師2名(ジョイント)+2時間〜3時間)
→「3000円」(セミナー講師1名(自分)+2時間〜3時間)

Dセミナーに付加価値をつけて、さらに価格を高く設定する
(例)
『人生を劇的に変化させたい起業家のための、セミナー講師&主催者 戦略セミナー』
<高級感を演出する付加価値>
(1)「セミナー時間」(ボリュームの充実)
…通常の2倍から3倍の6時間半。
(2)「講師+1名」(ジョイント形式)
…1部を著者、2部をゲスト講師に担当させ、専門の違う話を2人のスペシャリストに聞ける。
…1粒で2度おいしい。
(3)「昼食の用意」
…普段食べれない会席弁当を用意。参加者に喜んでもらう工夫。
…全員同じ場所で食べることによって、横のコミュニケーションも図れる。
(4)「参加費用以上の金額のお土産」
…参加しなくては損!を演出。ビジネス教材(4万円相当)を参加者にプレゼント。

Eセミナーに人件費をかけてはならない。
・50名までのセミナーのスタッフ配置。
→(受付2名)(司会者1名)基本的に女性。机、椅子移動の男性スタッフ1名。
→50名までならスタッフ4名で対応可能。
→受付の女性は司会者を兼任することも可能。

F広告宣伝費はネットを使えば安くできる。
・メルマガなどで告知
→10万人にセミナー告知してもメルマガ広告ならおよそ10万円で済む。

Gリピートされる仕組みを作る
・「売れる仕組み」
…「集客→商品の提供→リピート」
…「リピート」=顧客化
<仕掛け>
・「第○回」
→回数をつけることで続きを意識させる。


【セミナーの集客方法】

@ブログを使ってブランディング。
・独自テンプレートを創り「開設者=セミナー講師」をわかりやすく。

Aブログで集客。
・ブログで集客し、メルマガで告知。
・ブログでの集客法
→「前回開催したセミナーの報告」という形。
→セミナー風景写真や、当日参加者のアンケートを掲載。
→ブログを見た方が、セミナーの疑似体験をできるように。
→最後に次回のセミナーの告知。

B他人のブログで集客する。

Cメルマガで集客。
・今から読者を1万人集めるメルマガを作るのは至難の業。
・まずはメルマガの性独立が高いところに有料広告を考える。

Dエモーショナルなホームページの作り方。
・「講演風景の写真」=講演を聴いている自分を想像。
・「お客様の声」=口コミ、安心感。
・「推薦文」

Eアウトソーサー
・「セミナーズ」
・集客や集金も代行(15%の経費)

「大人の学び場であるセミナーの需要は今後も増える」

誰にでもできる「セミナー講師」になって稼ぐ法 (DO BOOKS)
誰にでもできる「セミナー講師」になって稼ぐ法 (DO BOOKS)松尾 昭仁

おすすめ平均
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