どうも鹿田です。
本日の1冊は「10年前の私が、もし今マーケティングの本を書くならば、こうなる!」と神田昌典さんのコピーが印象的な原田翔太さんの一冊です。
近年鹿田の読んだマーケティング本では、もっとも優れた1冊。
というのも、22歳ということを感じさせない語り口と思考体系でマーケティングがまとめられています。
また具体例も豊富に用意されてるところが傑作。
日本一のマーケッターと称する「神田昌典」さんが、コピーを担当されていることも納得の1冊です。
「マーケティング本」というのは、その「成功例」が知れ渡るとその瞬間に「成功できない」「古い」ということになりがちです。
著者はそのことを十分に熟知した上で、「故に何が普遍的な法則なのか?」を追求しています。
これはもはや20代の枠を超えています。
本書の中でも、注目すべき点の一つに「参考文献」をあげます。
『ハイパワーマーケティング』ジェイ・エイブラハム(著)
『あなたの会社が90日で儲かる!』神田昌典(著)
『「正義の経営」で10倍儲ける方法』五十棲 剛史 (著)
『エモーショナルブランディング』マーク・ゴーベ(著)
『ブルー・オーシャン戦略』W・チャン・キム+レネ・モポルニュ(著)
『影響力の武器』ロバート・B・チャルディーニ(著)
『人間性の心理学』A・H・マズロー(著)
『パーソナルブランディング』ピーターモントーヤ(著)
『ゲリラ・マーケティング』ジェイ・C・ロビンソン(著)
これらの参考文献は「成功したい人」なら一度は読んでいるビジネス書のオンパレードです。
言ってみれば、この原田翔太氏はこれらの本からエッセンスを学び取り成功を勝ち取った「ロールモデル」となる人物です。
鹿田も本書を読んでいる途中「これは本当に著者が書いたのか?」「実はライターが書いたのか?」と思うほど、内容的にまとめられた一冊です。
本当にぶっちゃけて言えば「本当に原田さんが書きました?」と聞いてみたいです。
それくらい体系化されてます。
自分でビジネスを起こされている方も、ビジネス書好きな方も是非読んでいただきたい一冊です。
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鹿田メモはコチラ↓
【1章 語られざるマーケティングの本質】
・足し算の世界(アナログ)と掛け算の世界(デジタル)
→デジタルの世界では、アナログの世界の何倍も早く時間が進む。
→進化スピードが桁違い。
・コピーができるゆえに飽和し、そして転換が可能。
・情報飽和市場でどう戦いべきか?
→「情報を提供しない」こと。正解とは常に真逆に存在するもの。
(例)「真剣にご検討されている方以外、正直なところ肝心な情報はお話できません」
・成熟した市場では「情報自体」に価値はない。
→情報でお客を誘導せず、情報を提供しないことをフックに情報提供をする。
→情報があまりに飽和している今、フロントを振り替えておく必要がある。
【総合デパート型マーケティングの終焉】
・生活が豊かになった現代、人は「違うこと」を望む。
→「何でもある」=「何にも欲しいものがない」とニアイコールとなる。
→「個」にフォーカスする時代。
・マーケティングコンサルタント(総合的)から↓
→「モバイルマーケティング」という局所を押さえ「専門店」としてから、マーケティングコンサルという広い市場へ進出した。
・「専門化」することにより、1つのサイトで発信sるう情報が絞り込まれ、深く、簡潔に説明できる。
・「専門化」されているので、そのテーマ以外の情報がない。これはサイトの最終目標が明確なため、ユーザーが迷わない。
【狩猟型マーケティングの終焉】
・「狩り」ではなく、「育て」あげる。
→「金のなる木」論
・儲かる仕組みをどうやって作るか?
→「仮説」と「検証」を地道に繰り返すこと。
(仮説)「こうしたら、もしかしたら、ああなるかもしれない。なぜなら…」
→実践を通じて、一定の結論を得るまで繰り返す。
→この繰り返しが何度できたかが、最終的に仕組みとして熟成される。
→「テストマーケティング」
【情報社会における3大マーケティング手法の変化】
@情報提供型 → 非情報提供型
A総合デパート型 → 専門型
B狩猟型 → 農耕型
→しかし、根底にあるものは変わらない。
→大切なのはテストマーケティングの精神。
→自分なりのフレームワーク構築。
【2章 圧倒的にお客様を呼び込むしくみのつくり方】
【ネットは最強のシュミレーター】
@お金がかからない。
Aきちんと数字として計測が可能。
B時間がはやい。
・検索エンジン
→商売として成り立たせるには事実上上位20番目以内に入ること。
(例)著者HP「セールスレター執筆代行」で1位。
→このキーワードからくるユーザーは多くて50件程度。
→しかし、わずか50件から100万円以上の超高単価サービスの申し込み。
【大きな市場のニッチを取る】
・「コーヒー」(最上位概念)
→「オーガニックコーヒー」「水出しコーヒー」
・「整体」
→「手技療法」「マニュプレートマッサージ」「痛くない整体」
・細分化されたキーワードを持った人を、いかに集めるかが戦略。
【感情を支配する】
・「感情をつかむ」とは「共感」にヒントあり。
→お客様の抱えている問題への共感。
→コーチング、カウンセリング、セラピーもはじめは「相手への共感」(無条件肯定)である。
・相手の問題はえてして「漠然」である。
→それをあえて具体的にしてあること。
→「真の問題」に気付かせることで信頼を寄せられる。
【客質と客数という2つのマトリックス】
・物事の核心へのアプローチ方法
@核心ズバリを集中してみることにより、本質をつかむ。
A周辺事項を1つひとつ紐解いていって、核心へ近づき、本質をつかむ。
・客質は「単価」、客数は「集客」で実現する。
・広告宣伝の大原則
→「誰もあなたを知らない」
→お客が集まらない人の共通点でもある。
・広告による集客を考える3要素。
@お客様はあなたのことを知らない。
Aお客様はあなたの言っていることを聞いていない。
Bお客様はあなたのことを信じていない。
→この3つの「ない」をつぶしていくことが、集客成功の秘訣。
・費用対効果が出る広告とは?
・私たちが取りうる広告の3手段。
@必ず広告にかえた費用よりも利益が上回る広告。
A広告から直結する即時収益は赤字でもOKの広告。
B広告と収益がトントンの広告。
・費用対効果を最大化させる。
・プラスが出たら、その分は再投資する。
【企画〜実は勝負の大半は「戦う前」に決まっている〜】
・青い海へ漕ぎ出せ。
→競合がまったくといって存在しない市場で1人旗を振った。
【コンバージョン〜興味のない状態から「欲しくてたまらない」へ〜】
・サプライズのない言葉は誰も耳を貸さない。
→「え?」を生む広告とは?
・「え?」のつくり方。
@図星指摘法
・「最近、お腹のたるみが気になったあなた」
・「あなたは今の仕事で幸せですか?」
A乖離法
・「まずいラーメン」
・「お1人様、100個まで」
B非常識法
・「自民党をぶっ壊す」(小泉純一郎)
・「本日の授業、殺し合い」(バトルロワイヤル)
・「脱税のススメ」
・「英語は絶対勉強するな」
C嫌悪感創出法
・「だからお前は稼げない。なぜだか教えてほしいかい?」
・「大人なのに、まだ証券講座がないの?」
→ヘッドコピー単体では、全てがわからないのがポイント。
→肝心な部分は本文。
・すべてわかるということは、つまらないということ。
・敵を作らなければ誰からも愛されない。
→誰にも愛されたいと願いすぎるがゆえに、パンチの効いたメッセージが上手く発信できない。
【セールスレターエンジニアリング 3つの購買心理プロセス】
ステップ:
@問題があることを伝える。
Aその問題は具体的に何かを伝える。
Bその問題に対して解決策があることを伝える。
【ビジュアル〜資格を制す者が感性時代のマーケティングを制する!〜】
・人は見た目で判断する。
→「見た目」をコントロールしていく必要がある。
【顧客リスト〜ネットにおける最大資産価値〜】
・ネットでの顧客リスト
→「名前」と「メールアドレス」
・リストは力なり。
・全てはリストの収集に帰結する。
・「接触頻度」×「密度」が信頼を生む。
・ティージング
→「続きが気になる」とさせるテクニック。
【集客経路〜複数に張り、分散をさせる〜】
・集客において、大事なのは「属性」。
【3章 儲かる利益体質のビジネスを作る】
【希少性】
・なぜ私たちは衝動買いしてしまうのか?
・数量的限定
・販売拠点の限定
・時間の限定性
・演出してはじめて価格に「価値」が生まれる。
【リスクリバーサル】
・不安な気持ちを取り除け
・返金保証
・サポート保証
・後払いOK
・期間保証
・初月無料
・保証には必ず条件をつける。
【推薦】〜位置パワーと影響力〜
・みんなが使っているものは欲しくなる。
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