2008年04月22日

『藤村流「感動」で売れ!「体験」で売れ!』@藤村正宏

藤村流「感動」で売れ!「体験」で売れ!―「買う理由」を伝えれば必ず売れる!
藤村流「感動」で売れ!「体験」で売れ!―「買う理由」を伝えれば必ず売れる!藤村 正宏

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どうも鹿田です。

今日の一冊は「エクスペリエンス・マーケティング(感情マーケティング)」でお馴染みの藤村正宏さんの一冊。
「体験を売る」という考え方をいち早く取り入れた方です。

「書評ブログ」と「体験」
これは非常に関係性の高いキーワードなんです。

数多くの書評ブログの中で、なぜ「読まれる書評」「読まれない書評」があるのか。
その違いが「体験」というキーワードに現れてくることがわかる一冊。

ということで、早速行ってみましょう!

『藤村流「感動」で売れ!「体験」で売れ!』

レッツラ!ゴー!

続きは↓






◆あの勝間和代さんが書評ブログに言及されている一文があります。

『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』
p.255 「情報をGive&Give&Give&Give&Give&」する

ベストセラーの影にブログファンあり

私たちが発信する情報は付加価値があるものでないといけません。
本の書評サイトは数多くありますが、ファンをつかんでいるサイトは単なる本の要約に終わっていません。
読者として著者からどんなメッセージを受け取ったのか、他の人がその本を読む時に、どのようなところが読みどころなのか、関連する本としては何を読めばいいのか、など豊富なメッセージが加わっているのです。


つまり人気のある書評ブログには「付加価値」が必要だと。
そしてその「付加価値」とは、本を読んだブロガーの「体験」「フィルター」だと。

本を読んだブロガーが「その知識を、どう生かしているか」という「体験」
またその本に関連して読む一冊や、ブロガー独自の切り口という「フィルター」

これこそ、人気のある、つまり「読む価値ある」書評ブログの要素。

◆もう1つ参考になる記事として、小飼弾氏のブログ「404 Blog Not Found」から引用。
(注)略して抜粋

書評blogの本当の売り物

かたやまとめ、かたや単独書評なのですが、両社には共通点が一つあります。
それは、どちらも内容の紹介に留まらない、読書体験となっていること。
私が売っていたのは、本(だけ)ではなく、私の読書体験だったのです。

書いてある本の内容は同じですが、それによってどんな体験をしたかというのはそれぞれ違うのですから。
概要ならば、目次をコピペすればいい。
要約すら蛇足というものです。

しかし、読書体験は、読んだものしかわからない。
そして、それを追体験すべく本blogの読者は本を買う。
そういうことなのです。


書評ブログの「売り物」=読んだブロガーの読書体験

これを意識できているブログが強い。
でも、ほとんどの「書評ブログ」が「概要」「目次」「要約」に終始しているのが現状。

小飼氏のエントリーは以下の文によってまとめられています。

書を語るな、体験を語れ

以上を踏まえると、他の書評blogに対するアドバイスは上のとおりとなります。

もちろん体験を語るには、それに対応する「書」も自然と語ることになります。
しかし、書評の読者が求めているのは、その本に何を書いてあるかではないのです。
それらを語るのは、著者のblogであったり出版社の紹介ページであったりAmazonをはじめとするオンライン書店の該当ページの役割であってあなたの役割ではない。

あなたの役割は、それを読んだことによってあなたに何がおきたかを紹介することなのです。


◆この2つの記事でいかに「人気のある書評ブログ」「体験」に密接な関係があるかわかります。

つまり「人気書評ブログ」を作るなら、「体験を語れ」ということ。
そうすれば、必ず読者に選ばれるブログになるはずです。

◆この関係を見事に体系化して、一冊の本に仕上げているのが本書。
『藤村流「感動」で売れ!「体験」で売れ!』

2005年出版ですが、その価値は色あせていません。
「体験」に関係してくるのは「ブログ」だけではありません。

「営業」「広告」「企画」あらゆる職種にとって、重要な「キーワード」です。
「体験」を操れるものが、「情報発信」の世界で大きく抜け出せる人。

そのフレームワークを本書で学んでいただきたいと思います。

事例は多少古くなっていますが、それでも色あせない一冊。
「書評ブログ」を書くなら、迷わず買ってください(笑)

「マーケッター」「セールス」なら迷わず買い!の一冊。
藤村流「感動」で売れ!「体験」で売れ!―「買う理由」を伝えれば必ず売れる!
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この記事へのコメント
こんばんは、鹿田さん!

なるほど、「体験」ですか〜。
勉強になります!

これからは「体験」を意識して書いていかなければと、反省させられました。

この本は買いですね!!
Posted by 具太郎 at 2008年04月23日 22:03
具太郎さん

ブログ読んでます。
>未読が100冊
って(笑)

鹿田も100冊まではないですが、大いに「積読」されております。

秘密のマイ本棚「ブックファースト渋谷店」なんて、何冊読んでない本があることか(汗)

ブログも本も「体験」がキーワードですね(笑)
Posted by 鹿田尚樹 at 2008年04月24日 02:29
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